2月に入っても、新年会は延々と続く

「西古松＆新屋敷飲み歩きレディス」の新年会は、大学病院近くの「和膳　玄多」で。



寄島漁港直送の素材は、鮮度最高にして味もまた格別！
感動的に美味しい魚料理が味わえる本格和食のお店

前回、「とろーり穴子寿司」にハートを完全にノックダウンされたので（前回の玄多の記事）
もちろんこの日も「締めは穴子寿司」と心に誓いつつ

どうやら店内は改装された模様。テーブル席は各々がパーテーションで完全に個室状態になっているので、秘密の会合にも使えそう？

「赤なまこ　ポン酢」↓


「ほっき貝　刺身」↓


「げそ塩　天ぷら」↓


「見島牛　たたき」↓


この「見島牛」は玄多おすすめの逸品。山口県の見島で古くから飼育され、和牛の純粋種を守り続けている牛として国の天然記念物にも指定されているそうだ。

石焼orたたきが選べるが、お財布にやさしい「たたき」に

ビール＆日本酒を傍らに携えつつ、せっかく極上和牛をいただくので、赤ワインも一緒に
勝沼醸造の「アルガーノ　モンテ　ハーフボトル」↓



再び、日本酒モードに戻り、さらに

「焼ししゃも」↓


「いい蛸　旨煮」↓


「れんこんのはさみ揚げ」↓


画像が貼りきれないけれど、他にもいろいろ。
4人でシェアするとはいえ、よく食べますな

さて、そろそろ締めの穴子寿司でとろけますか～

ところが！！

「すみません、今日は穴子寿司、売り切れちゃったんですよー」

ガーン！！！　

甚だ心残りではありますが、ま、これだけ食べれば充分でしょう
いいメンバーで（←コレが大事！）大いに食べ、飲み、語り合うのは楽しいものです

そして、本日の教訓↓

来店と同時に「締めは穴子寿司で！」とキープしてから、宴を始めるべし！

岡山市丸の内の県庁通り沿いに、切りバラの専門店「薔薇nico」さんがオープン！

ちょうどケーキ屋さん「モーツァルト」の向い側。外からの佇まいはお花屋さんというよりも、パリの街角のサロンとでもいった趣き。存在感が際立っている。

店内に入ると、艶やかに咲き誇る色とりどりの薔薇。ほのかに甘い香り↓


そしてお店の中央にはゆったりとテーブル＆ソファ↓


奥には年代モノのアップライトのピアノが。

薔薇だけを扱ったお花屋さんというのも個性的なら、お店の雰囲気も小粋でセンスがよいですな（ロゴもおしゃれ）

オーナーにいろいろアドバイスしてもらいながら花束やミニブーケを創るのも楽しいし、
ソファーで薔薇を鑑賞しながら、甘い香りに包まれておしゃべりしたりゆったりした時間を過ごすのも素敵
ピアノもあるから薔薇＆音楽のコラボで、街角コンサートもできるかも？



いろんな創造力を拡げてくれそうな、物語のあるお店

単に花を売るだけでなく、潤いや癒し、その空間で過ごす「華のある豊かな時間」を提供したい。
そんなオーナーの心意気がしっかりと伝わってくる。
勉強になりますね

ちなみにお客さんの層は、女性に人気なのはもちろん、50代～の薔薇好きの男性客もとても多いそう（男性はロマンチストですものね）

私も早速、今年のバレンタインの、お世話になってる社長様宛てに、薔薇のブーケをコーディネートしていただくことに

そして、いつか「街角コンサートin薔薇nico」を企画して、出演者としてピアノを弾かせていただくのを目標に、私もピアノを頑張ろう（オチはそこか？？？）


PS：3月5日（木）のRSK「VOICE21」でお店が紹介されるそうです。
ご興味のある方は、ぜひチェックしてみてください